町外れの廃工場で肝試しをする同級生たち。彼らを追ってきた近衛瑞樹だが、目の前に本物の悪霊が現れた。 その瞬間、瑞樹はシスター姿に変身し、悪霊たちを次々と滅していく。 そう、彼女の正体はエクソシスト、シャルロットなのだ！ 現れた悪霊の親玉は、なんと悪魔だった。可愛い見た目に反して恐ろしい術を扱う彼女こそ、上級悪魔メルキス！ 「我慢なんてダ～メ♡ 気持ちよくなっちゃいましょ～♡」 メルキスに心を操られた同級生たちに襲われるシャルロット。武器を失い、抵抗もできない彼女だが、その瞳にはいまだ反逆の炎が燃えている。 修道服を淫らに破り捨てられて、たわわな果実を弄ばれるシャルロットを、メルキスは愉悦の眼で見下ろすのだった。 「聖衣、着装！」の叫び声が空気を震わせる。 形の良い胸が揺れ、突き出される尻。 光の中から現れた銃を左手に握り、同じく現れた剣を右手に握る。 気高き女祓魔師は、その5分後に白濁に塗れることになる。