大型連休の初日、初めて産まれた子供を連れて、夫婦で妻の実家に里帰りをした。 両親はもちろん、初孫を抱いて大いに喜んでくれた。 しかしその夜、妻は子供を連れて早々に自室へ。 義母も酔い潰れた義父を連れて寝室に引き上げてしまった。 残された私は独りで寂しく酒を飲んでいたのだが、そのうち尿意を催して席を立った。 ――用を足して居間に戻ろうとすると、義父母の寝室の扉が閉まりきっていないことに気が付いた。 その中から、かすかにくぐもった呻き声が聞こえる……。 いけないとは思いつつも、私は寝室の扉を細く開けた。 「んっ……んぅぅ……んんっ……んふぅ……」 部屋を覗くと、義母が豊満な尻肉をうねりまわしていた。 股間の底に息づく女唇が疼いて、お尻をくねらせずにはいられないのだろう。 下着の奥では、四十三歳の女陰花が濡れ咲いているに違いない。 義母の美尻がうねり舞っているのを目の当たりにして、私のモノは激しく強ばっていた。 (お義父さんはすごく酔っているみたいだから……気付かれないかもな……) 出来心……というには、あまりにも大胆な思い付きだったかもしれない。 しかし、身体が勝手に動いてしまったのだ。 私は寝室に忍び足で入り込む。 そして義母の背後にしゃがみ込み、豊尻に張りついている下穿きに手をかけた……
Date: March 23, 2021
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発情淫母 ~疼く熟体は、その欲情を抑えきれない~