進藤翔平は父親の再婚で義理の妹ができる。 その妹とは水沢梨乃。 彼女の姿は金髪、ピアス、ミニスカートといったGALそのものであった。 オタク趣味を持つ翔平とGAL語を駆使する梨乃とは一生接点が無いはずだったが、家族として一つ屋根の下で暮らすことになるのであった。 梨乃はバスタオル一枚だけの格好を翔平に見られても気にすることなく、兄妹ということでフレンドリーに接してくる。 恥ずかしがったり、甘えたりするのが妹だと思っていた翔平はGALとの同居は大変だと感じるのであった。 だが梨乃も翔平と同じオタク趣味を持っていたことが分かり、コミュニケーションがうまく行きはじめる。 そんな中でのある日、ふとしたことからトイレの中で梨乃と二人きりになってしまう。 密室で距離が近いせいもあって妹の身体は魅力的に見える。 翔平は吸い寄せられる様に妹の唇に自分の唇を重ねるのであった。