森田邸から逃走しようとして捕獲された遠山静子と義娘の桂子は、それぞれ懲罰を受けることになる。拘束台に縛られた静子は、源一からバラ鞭で○檻されながら、新たな調教を仕込まれていく。その一方で桂子は、恋人である文夫の前で、屈辱的な恥○プレイの数々で責められ続けた。 そんな淫らな光景の映像をモニターで楽しむ森田幹造は、ある趣向を思いつく。それは、性地獄に堕ちた美しき生贄たちの終着点ともいえる非道なものだった。 森田が主催する秘密の地下SMショーに、遠山隆義は招待される。愛する妻の静子と娘の桂子を森田に売った彼が、そこで目にしたショーの内容とは…。