山間にある豪華な別荘での惨劇。 主人公・修治に対する嫉妬から晶を逃がした可憐は、罰として浮浪者たちに処女を奪われ輪○されていた。 そして事が終わってその様子を観察する修治は、可憐の態度が自分の望むものであると確信すると、彼女を仲間として迎え入れるのだった。 別々に監禁されたまま、各々調教を受ける晶と伊吹。 晶は自分のせいで伊吹の処女が散らされたことを悔やんでいた。 そして心では否定しても身体が感じ始めていること、赤木の調教でアナルでも感じることに嫌悪し、だんだんと弱気になっていく……。 一方で、伊吹も調教を受けることに。だがペニスを咥えさせられ、尽きることのない性欲のはけ口にされても心は折れない。 修治は、伊吹を堕とすために一計を思いつく。 可憐が特殊な性癖の持ち主であると伊吹に吹き込み、そして調教の代わりに可憐を犯して欲しいと伝えたのだ。 伊吹は釈然としないものの今さら修治に逆らうこともできず、その提案を受けいれる。 伊吹は知らなかった。可憐だと思わされているのが晶であること。そして食事に媚薬が盛られていたことを……。