Momojiri Instructor Netori Lesson ~Kyouei Mizugi de Ero Zanmai~

“肉倉尋太(シシクラジンタ)”は、不摂生が祟ってスポーツクラブに通う事に。 今日は初日。 帰り道、忘れ物をした事に気付く。 「くそ……何をやってるんだ……」 閉館時間が迫る中、慌てて戻る。 ……そこで、驚くべき光景を目にしてしまった。 インストラクターの”水浦ユカリ(ミズウラユカリ)”が ぴっちりとした競泳水着のまま足をはしたなく広げ、指で自分を慰めてのだ。 「こんなこと、ダメなのにぃ……あっ、あぁっ……  指、止まらないぃ……ンンっ、はぁあっ……あっ、ンふぅっ……  頭の芯まで、痺れちゃいそう……ひぅっ、はぁっ……」 つい数時間前まで、水泳の指導員としてきびきびと働いていた頼れる姿からは、想像もできない。 「あっ、あああっ……! んんっ、はぁっ、あぁあっ……!  やだ、止まらないっ、あぁあっ……!  またイクっ、ふぁぁあああっ……!」 絶頂した彼女に見入っていたが、ハッと考え事から意識を戻す。 まずい、このままだと見つかってしまう。 見つかる前に静かにその場を離れようと、足に力を――。 しかし体勢を崩し――物音を立ててしまい――。 「え、ええっ!? 肉倉さんっ!?」

Date: March 23, 2021

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