Inyoku Tokkyuu Zetsurin Ou

近未来。舞台は、架空の都市ブルーシティ。 石神レールセンタービル―ここで、未来型新車両“S-51”開発、輪王計画が進められていた。 しかしそれは表向きのことで、実は極秘裏に、巨大武装人型ロボットの研究、開発を行なっていたのである。それが真のS-51開発──輪王計画だった。 地下の秘密研究施設に、うら若き乙女たちの喘ぎ声が響き渡る── のずみたち3人と、輪王とのシンクロ率は以前より上がったが、輪王の全能力を引き出すまでにはまだまだ至ってはいない。 その頃、ブルーシティの中心部に──謎の車両(M-77)が出現!線路を我が物顔で疾走していく。 「ヒッ、ヒヒヒ……アッハハハハハハ──」 その車両内で、抱いた女を突きまくりながらけたたましく笑う男──鷺ノ宮博士 彼の周りでは、股間にバイブを挿入された全裸の女性たちが妖しく身悶えている。車両内はまさに、酒池肉林の世界だ。 女たちの喘ぎが高まるのにつれて、車内に設置された石(オルガストーン)が輝きを増していく。 鷺ノ宮が叫ぶ。「いいぞ……いいぞ……輪鬼よ、街を徹底的に破壊せよ!この街の支配者が誰か、教えてやるのだ!」 輪神は咆哮を上げると、街を破壊はじめた。いまだ不十分ではあったが、輪鬼に立ち向かえるのは、輪王しかいない。 初めての実戦で白羽の矢が立ったのは、3人の中で一番シンクロ率の高い、のぞみだった。立ちはだかる敵に歯が立たない彼女。 しかし、突如現れた謎の男に犯され、感じ、絶頂を迎えた彼女は敵を撃破するのだった。

Date: March 29, 2021

Related videos