Yakata Kannou Kitan

ここは奴○の館。 調教師であるご主人様は、その筋では名うてのお方。 ですが、そのやり方は自己流すぎるが故に、属されている組織の上層部からは睨まれておられるようです。 この度お越しになられたのは、上流階級で名を馳せた名家・善桜寺家。 未亡人の綾女様、 意思の強い瞳が印象的な長女の美貴様、 朗らかな笑顔が印象的な次女の瑠璃様。 見目麗しゅう彼女たちが、ご主人様の毒牙に掛かり躾けられる様を考えただけで、わたくしメイド兼監視役の黒原涼はちょっと興奮してしまいますぅ…… コホン 「あ、あの……もう少ししたほうがいいでしょうか…… まだおっきいままですし」 調教される淑女様は皆もう無理と投げ出されるのが通例の中で、瑠璃お嬢様だけは自ら申し出てくださいます。 瑠璃お嬢様はぎこちないながらも、懸命におしゃぶり、大胆にハメられ尽くし。 お尻の穴まで丹念に調教しようとしますが、それは瑠璃様が強烈に怯えてしまい、またの機会と。 それでも、その肉体はますます淫靡に輝かせておりました…… それに加えて殿方への気配りも素晴らしく (ご主人様だけに。かも知れませんが)、姉である美貴お嬢様とは違った牝奴○の素質が備わっておられたのです。 しかし、瑠璃お嬢様は殿方を悦ばせる術をと色々な書物をお借りに来られるのですが、その好奇心があんなことになるとは…… 今日も館の中では、淑女の嬌声が卑猥に響き渡ってございます……。

Date: April 8, 2021

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